W211型最後期型ディーゼルエンジンの「メルセデスベンツE320CDI」
今回入荷致しました W211型最後期型ディーゼルエンジンの「メルセデスベンツE320CDI」のご紹介です。
今回の車両も入庫後、HPなどで掲載前にしっかり老舗メルセデスベンツ整備工場の
「松栄(しょうえい)」にて点検・診断済になります。
メルセデスベンツE320CDIの状態&装備仕様
- 新車時車両本体価格\858万
- 走行5.9万キロ
- 禁煙(ノースモーカーボックス付き・ヤニ臭さや芳香剤などの香りございません)
- 取説・整備記録簿・スペアキー完備
- 純正HDDナビ&地デジ付き!(最後期型になり使い勝手が大変よくなりました)
- フルレザーシート
- 前席シートヒーター内蔵
- 前後パークディスタンスセンサー
- 電動リアシェード
- ダッシュボードナビ跡・ビス穴跡なし
- ETC
日本ではまだまだマニア向けのエンジンと思われているディーゼルエンジン。
しかし日本でもディーゼルが本格的に普及する時期が確実に来ています。
「エンジン音がうるさい」・「黒煙を噴く」・「遅い」と過去の悪評ばかりが先行しがちですが、最新ディーゼルは違います!
今までの考えを改めた方がいいでしょう。
「55.1㎏,m」という高トルクを実用域の1,600~2,400rpmで発生させ、
排気量の多いE550など
カタログ上位モデルよりも高トルクを低回転で発生するので、
町乗りでも大変乗りやすいエンジンです。
また、アイドリング時はディーゼル特有のガラガラ音は少しございますが、
ひとたび走り出せば
ガソリン車だったかと勘違いするほど静かです。
また高速道路に入れば、更にディーゼルエンジンの本領発揮です。
法定速度域では、より静かに!
これには本当に驚かされます。
当然、燃費もガソリン車とは比較にはなりません。
燃料費も4月の増税後、より高くなっている中、軽油はハイオクに対して30円ほどお安いので、
燃費の良さ+安い燃料費でアドバンテージは更に広がります。
これはまさに買いです!
そして、W211モデルではいまいち使い勝手の悪かった純正DVDナビは、
この最後期型になるとHDDになり、ボタン配置も変更されとても使いやすくなりました。
そして、日ごろのメンテナンスですが、しっかり行っております。
全て正規ディーラーにて、しっかり整備履歴があり人気のオプシディアンブラックメタリックカラー!
禁煙車のW211系・最後期型「E320CDI」ディーゼルターボモデル。
走行キロも5万キロ台とこれからがディーゼルの本領発揮時期。
是非メルセデスベンツE320CDI現車をご覧下さい。
たくさんのお問い合わせお待ちしております。
メルセデスベンツE320CDI
車両本体価格(税込)
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