サスペンションはフロントにストラット、リヤにはダブルウイッシュボーンをベースにしたマルチリンク（4WD）。
エアロダイナミクスは煮詰められ、アンダーフロアもフルカバード。
また、エンジン直下のアンダーカバーにはエンジンへフレッシュエアーを導入する NACAダクトを装着。
ステアリング位置は1.8Tクワトロは左の６ＭＴ。
安全機構として全車にデュアル&サイドエアバッグ、 ESP（エレクトロニック・スタビリティ・プログラム）、
EBD付きABS、 プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトが標準装備。

繰り返しになりますが、この個体は、代々オーナー様に大切に維持管理されてきました。
とても15年前のモデルとは思えない程、古さを感じさせないデザインに綺麗な内外装。
屋内にて保管されていたこともあり肝心の幌も大変綺麗な状態を保っております。

3.2クワトロSラインに純正装備されるエアロを前後・リアスポイラーに換装！！
迫力のあるアルミホイールは「ＢＢＳ」225/40ＺＲ18サイズ。

また足回りは、有名なドイツＫＷ社のサスペンションキットに換装！！
この足回りの組合せは一瞬硬さを思い浮かべますが、これが驚きで角が取れてシャキッとした足回りを実現しています。
またＴＴのボディー剛性がとてもいいのでしょう、段差を乗り越えてもミシリとも言いません！！
そしてエグゾーストは、ヨーロッパ最大の「ＲＥＭＵＳ」社の 車検対応スポーツエグゾーストに換装！！
これだけでも、ちょっとしたクルマが買える値段です。 整備について 整備を正規ディーラー含め実に13枚！！
メンテナンスにも十分手が加えられています。

通常メンテナンスのエンジンオイルやフィルターの他にも、
簡単にメンテナンスを下記にお伝え致します。

①：600キロ時にトランスミッションオイルとデフオイルを交換
②：4,000キロ時にトランスミッションオイルとデフオイルを交換
③：10,000キロ時にトランスミッションオイル交換・ブレーキフルード交換
④：13,000キロ時にブレーキフルード交換
⑤：16,000キロ時にプラグ交換・ブレーキフルード交換
⑥：18,000キロ時にプラグ交換・ブレーキフルード交換・Ｖベルト交換
⑦：20,000キロ時にドライブシャフトブーツ交換
⑧：38,000キロ時にステアリングアングルセンサー・ラックブーツ交換
⑨：41,000キロ時にエンジンオイル交換

これだけで十分過ぎる内容です。
当然、車両取扱説明書に整備記録簿13枚、その他点検履歴もございます。

スペアキーも2本完備！！
この年式定番の液晶画面の文字ドット抜けもございません。

15年前のアウディTTロードスターで、
ここまでしっかりメンテナンスされ一流パーツを装着した程度の良い個体は市場に出て来ないでしょう。

アウディTT1.8Tクワトロロードスター、是非あなたの目で現車を、ご確認下さい。 たくさんのお問い合わせお待ちしております。